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发布日期:2021年04月17日
 

オーラルピース スペースプロジェクトとは

私たちは、JAXA/国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 有人宇宙技術部門 宇宙飛行士運用技術ユニット 宇宙飛行士健康管理グループ、そして現役の日本人宇宙飛行士の皆様と共に、

実際のこれまでの宇宙飛行経験、国際宇宙ステーションでの宇宙生活経験、または将来の搭乗計画に向けての訓練生活から得られるニーズに応え、

医学博士・工学博士・農学博士・歯学博士・薬学博士・医師・歯科医師・獣医師・歯科衛生士・看護師・介護士・言語聴覚士・建築士・弁護士・弁理士・闘病者・障害者・アスリート・登山家・起業家・工業デザイナー・クリエイター等から編成されるプロジェクトチームにより、

日本の国立研究機関の産学官連携による乳酸菌バイオテクノロジー研究・グリーンテクノロジー・先端特許技術をベースに、地球上の医療の現場や災害現場で有用性の高い研究・技術を、さらに宇宙生活での宇宙仕様として応用すべく、

人類すべての叡智と技術を結集して、宇宙生活時代の人類発展に寄与する、人類が宇宙で暮らすために必要な製品の研究・開発・製造を行い、科学の最先端に挑みます。

宇宙用歯みがき・口腔ケア製品として、飲める成分の歯みがき・口腔ケア製品・口腔衛生保湿剤をはじめとした宇宙用ケア製品の研究・開発に世界に先駆けて取り組み、

地球の自然環境や世界中の人々の意識、技術・産業の世代交代が、新しい宇宙時代に向けて急激に大きく変わりつつあるいま、世界一の研究・医療・科学・テクノロジー・衛生・ヘルスケア・ものづくり先進国である日本から宇宙生活時代への道を拓きます。
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JAXA/国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 発表

宇宙生活/地上生活に共通する課題テーマ・解決策の結果報告について
公開日:2020年12月18日
/med/partner/71532_result.html

JAXA/国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構は、宇宙生活での課題や困りごと、宇宙滞在中の生活と地上での生活に係る共通な課題テーマおよび解決策を合わせたアイデアを募集、94件に及ぶ応募の中から、A)宇宙滞在中の生活の利便性向上、B)地上課題の解決・社会的インパクト、C)開発の実現性、D)ISS への搭載可能性の観点で総合的に評価し、2022年頃にISS(国際宇宙ステーション)に搭載予定の生活用品を選定しました。今後JAXAでは宇宙飛行士と開発の方向性やプロトタイプの確認等を実施し、開発完了後に安全性・搭載性等の観点から総合的に評価し、ISSへの搭載可否の判断を行っていく予定です。(抜粋)

選定製品:飲める成分の口腔ケア製品「オーラルピース」

「課題テーマおよび課題解決策の概要」:

プロジェクトメンバーの末期癌で闘病した父親の口腔内トラブルを目の当たりし、うがいや吐き出しが困難な人のために2013年に開発された口腔ケア製品「オーラルピース」は、虫歯菌・歯周病菌・誤嚥性肺炎原因菌・口臭原因菌・カンジダ菌に、これまでの抗生剤や合成殺菌剤、植物毒系抗菌剤と同等以上で、超低濃度で瞬時にアプローチしながら副作用がなく、飲み込んでしまっても安全ということが大きな特徴です。

その特徴から、医療・介護の現場にとどまらず、水の使用の限られる災害被災地やアウトドア、乳幼児やペットへの使用、妊婦や健康に気遣う人、またコロナ禍における感染予防としての口腔衛生に支持されている製品です。

九州大学大学院農学研究院、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科、国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部等との産学官の共同研究により、これまでにない安全性と臨床効果を追求し、日本発の菌で菌を制す乳酸菌抗菌ペプチド・バイオテクノロジー研究をベースに開発、これ一つで「口腔内の清浄」「虫歯予防」「歯周病予防」「口臭予防」「口内保湿」を実現します。

口腔内のトラブル原因菌に超低濃度で瞬時にアプローチする、乳酸菌バクテリオシン特許製剤「ネオナイシン-e®」配合(特許第5750552号)。植物性の食品である「おから」に住む清潔な乳酸菌から作られる世界の保健機関で安全性が評価された乳酸菌抗菌ペプチド「ナイシン」と、飲み込んでも安全な水と天然由来の植物性の食品成分のみでつくられ、腸管内で速やかに分解・消化。すすぎが簡単。日本の産学官の技術革新・グリーンテクノロジーにより実現したケミカル物質フリー、またアルコール(エタノール)も無添加だからみんなでどこでも使え、環境負荷も少ないSDGs対応製品です。

またプロジェクトとして、全国の障害者の仕事創出・収入向上という社会課題の解決、災害被災地支援活動という社会活動にも挑戦しています。

当初はうがいや吐き出しが出来ない要介護高齢者や障害者のために開発された「オーラルピース」ですが、水の使用の限られ超節水を求められる、また乾燥し喉の渇く宇宙生活で用いていただくことにより、安全そしてミニマムな成分で、健康や全ての入り口である口腔内を清潔・健康に潤いを保ち、宇宙で働く皆様の健康やQOL向上に繋がると考えられます。

そして無機質な機械に囲まれた宇宙生活において、オーラルピースに配合された宇宙のリズムで有機栽培されたイタリア産オーガニックミント精油により、地球の豊かな自然を思い出し、気分転換やメンタルヘルスという心身双方の健康にも効果が期待できます。

さらに地上での活用としては、日本の産学官連携発のこの革新的な技術は、医療・介護市場にとどまらず、水不足環境下でのオーラルケア、水の使用の限られる災害被災地・紛争地に役立つ防災用品市場、副作用のないウィルス感染予防製品市場、ケミカル成分不使用による環境を汚さないアウトドア市場、ベビー・マタニティ市場、ペット市場、さらに安全な皮膚用衛生製品市場といった様々な方面の大きな市場創造に寄与するものと考えられます。  

オーラルピースプロジェクトの取り組みについて

口腔内のトラブル原因菌への優れた抗菌効果がありながら、飲み込んでも安全な乳酸菌ペプチド特許製剤「ネオナイシン」(特許第5750552号)配合の、飲める成分の口腔ケア製品。

口腔ケアが困難な方に対し、体内吸収しても安全な成分で、負担なく行いたいという医療・介護現場のニーズに応え、これまでにない安全性と臨床効果を追求し、九州大学大学院農学研究院、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科、国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部等との産学官連携による、世界最先端の菌で菌を制す乳酸菌抗菌ペプチド・バイオテクノロジー研究をベースに10年以上の研究期間を経て2013年に開発。

国内でも9兆円を超え増加する高齢者介護コストを引き下げると共に、全国の障害者が事業に携わり仕事と収入を創出する取り組みを行い、横浜ビジネスグランプリ最優秀賞・ジャパンベンチャーアワード最優秀賞・日本農芸科学技術賞・グッドデザイン賞など様々な賞を受賞。

また飲み込んでも安全で水がなくても使える・生分解性が高く環境に優しい特徴から、要介護高齢者や闘病者・障害者にとどまらず、水の使用が限られる災害被災地や登山などのアウトドア、乳幼児やペット、妊婦、家族の健康を気遣う方などへの有用性が評価され、日本からヨーロッパ・アメリカ・オセアニア・アジアをはじめ世界中に輸出展開しています。

また熊本大震災以降より、広島土砂災害、千葉台風災害をはじめとした水の使用が限られる水不足環境下の被災地支援活動を積極的に行い、新型コロナ禍以降においてはクラスターの発生した横浜港に停泊していたダイヤモンドプリンセス号や横浜市の障害者入所施設に対し、口腔衛生による重症化回避のため製品の無償提供支援活動を行っています。

オーラルピース災害被災地支援活動

これ一つで毎日の、口腔ケア・歯みがきによる「口腔内の清浄」「口内保湿」「口臭予防」「歯周ケア」「舌ケア」「粘膜ケア」「虫歯予防」「口腔内マッサージ」「ドライなマウス予防」「唾液の補助」「誤嚥性の肺トラブル予防」そして「感染予防ケア」までのトータルケアを同時に実現、「歯みがき剤」「口内保湿剤」「洗口液」「マウスウォッシュ」「マウススプレー」「携帯用歯みがき」としても使用でき、日本の国立大学の研究成果により、健康を気遣う人のニーズ、医療・介護現場のニーズ、新型コロナ時代の世界のニーズ、宇宙生活時代の人類の新たな歯みがきニーズに応えます。

口腔内のトラブル原因菌に超低濃度で瞬時にアプローチする、清潔な植物性食品由来の乳酸菌ペプチド製剤「ネオナイシン-e®」により、口臭・歯周・虫歯・舌・歯茎・口腔・粘膜・感染予防ケア*を簡単・負担なく可能に。飲み込んでも安全な食べられる成分とオーガニック成分のみでつくられているので、腸管内で速やかに分解・消化。発泡剤も炭酸カルシウム(研磨剤)・炭酸水素ナトリウム(研磨剤)も刺激成分も不使用でしっかり磨け、磨き残しが少ない。

日本の産学官の技術革新・グリーンテクノロジーにより実現したケミカルフリー、難分解性の合成殺菌剤や植物樹脂・植物抗菌剤も無配合、また口腔乾燥による口臭の原因となりうるアルコール(エタノール)も無添加だからみんなで使える。フッ素(チタン腐食成分)無配合でインプラントでも使える。糖分無配合で虫歯の心配なく使える。すすぎも簡単。自然環境に排出されても微生物により速やかに生分解され、微生物生態系に影響を与えない、流した先にある海を汚さない、地球を美しく保つ環境調和型の製品でもあります。

「炭酸カルシウム(研磨剤・石灰石の粉)」や「炭酸水素Na(研磨剤・重曹)」等は不使用。削り過ぎや知覚過敏の原因にもなりうる、エナメル質を削り取って白くする方法ではなく、ジェルに適量配合した「ハイドロキシアパタイト(食品原料)」の微粒子がブラッシングと共にステイン汚れをやさしく吸着、またブラッシングにより歯の表面を綺麗にすることで、その人本来の健康で美しい白い歯を保つ*という作用機序を採用。肌質や髪質と同じように、人の「歯質」にも個性がありそれぞれ異なるもの。これからはそれぞれの「歯質別のケア®︎」を行うことが大切。エナメル質の薄い日本人の歯質にも着目した「歯質別にケア®︎」できる飲める成分の口腔ケア製品。
(「クリーン&モイスチュア」「アウトドアアドベンチャー」「フォーペット」にはハイドロキシアパタイトも無配合、「クリーン&ホワイト」にはハイドロキシアパタイトを配合)

また同時に口腔内の保湿を実現。唾液の洗浄作用を高めることでステイン(色素)の付着を予防して白い歯を維持すると共に、乾燥した場所や、マスク着用の口呼吸から乾燥しがちな口腔内を潤して口臭を予防。

さらにイタリア・ピエモンテ州で月の満ち欠けと天体のリズムによるバイオダイナミック有機農法で丁寧に栽培されたオーガニック・ミント精油を配合。合成香料やフレーバーは不使用。マスク着用で気になる口臭をフレッシュなイタリアンミントの息に変え、感染予防とスメルエチケットを負担なく両立。宇宙生活時代に対応する新しい口腔衛生剤・オーラルケア製品です。

愛する人に。家族の健康に気をつけ、日々の食べるものや口に入れるものに安全性を求める方。日々の健康・予防ケアを心掛けている方。誤嚥・誤飲の心配のある、うがいや吐き出しが難しい要介護のお年寄りから闘病中の方、医療・介護の現場で。

歯磨き剤を飲み込んでしまう乳幼児や化学成分が苦手な方、妊娠中・授乳中・妊活中の方。歯が生え始めた赤ちゃんの初めての歯みがきに。大切な家族であるペットにも。ヴィーガンの方にも。

また水の貴重な災害現場、アウトドア、宇宙生活に。そして美しい地球の環境を守りたい方にも。すべての方に毎日お使いいただける、からだにも地球にもやさしい製品。そして心にも気持ちの良い製品です。 


オーラルピースの開発着手時より宇宙での活用を目指していましたが、搭載が実現しましたら、九州大学や国立長寿医療研究センター等との産学官の研究努力や日本発の特許技術への10年に及ぶ取り組みが実を結ぶ形となります。

また障害のあるメンバーが携わる製品が宇宙で活用されるという、これまでにないニュースや、世界中の数億人に及ぶ障害のある方々やその家族に夢や希望、勇気をもたらすことになります。

今後、安全性・適合性・宇宙飛行士によるフィットチェックを行いながら、宇宙仕様の口腔ケア製品として搭載への準備を進めていく計画です。

また今回の選定結果を契機に、オーラルピースの持つ技術革新・研究成果を宇宙という新しい分野に役立てると共に、宇宙および地上生活における人類の発展に寄与する研究、これまでも行って参りましたプロジェクトを通した災害被災地支援や収入の少ない全国の障害者の仕事と収入の創出、美しい地球の自然環境の保護、という社会貢献活動をより加速して参ります。

今後の搭載までの動きについては、本ページにて随時ご報告して参ります。

宇宙生活/地上生活に共通する課題への取り組み

2020年、米国では商業宇宙船による有人試験飛行に成功し、また民間による宇宙旅行サービスも近く開始すると言われています。一般人が宇宙に行く、そして暮らす時代の幕が開けようとしています。

JAXAでは「宇宙での暮らし」に着目し、将来の有人探査ミッションや宇宙旅行者向けの生活用品の提供が持続的なビジネスとなるような将来を目指し、宇宙滞在用の生活用品を創造し、これらを開発することによって地上課題の解決にも役立つようにする新たな取組を開始しています。

これまでJAXAは国際宇宙ステーション(ISS)プログラムに参画する各国宇宙機関と連携してISSを運用していますが、日本人宇宙飛行士がISSに滞在するときに必要な生活用品は、NASAの生活用品カタログからピックアップしてISSに搭載されるとともに、JAXAでは宇宙飛行士の支援および任務の確実な遂行に寄与することを目的として、国内の優れた製品もISSに搭載しております。

新たな取組では、このようなISSへの生活用品搭載機会等も活用し、制約のある宇宙生活のQOL(Quality of Life)を向上させる生活用品を開発していきます。

JAXAでは、宇宙飛行士がISSでの生活の中で感じているちょっとした不便や困りごと、工夫などを掘り起こし、これらをベースとしたストーリーなどをまとめた「Space Life Story Book」を公表しました。

     
 
     
 

宇宙生活での課題と宇宙飛行士の声/J-SPARC「Space Life Story Book」より抜粋

【宇宙生活を取り巻く環境と国際宇宙ステーションでの1日】

国際宇宙ステーション(ISS)。そこは人類が宇宙生活を営む場所。世界各国から選ばれた宇宙飛行士が通常6名の体制で約半年間、共同生活をおこなっています。

地上と同じ24時間サイクルですが、生活時間は協定世界時(UTC)を使用します。室内は1気圧に保たれ、温度、湿度共に常時快適な環境に制御されています。また、寝室、トイレ、運動のスペースなど、健康に暮らすために必要な機能がすべて備えられています。

平日の業務時間は6.5時間です。体力トレーニングの時間は毎日2.5時間確保されており、通常業務時間の合間に計画されます。土曜日は掃除と上限1時間の業務を行います。日曜日は休日です。

国際宇宙ステーション(ISS)
- 地球低軌道、高度約400km
- 90分で地球を一周
- 閉鎖隔離環境・約半年の長期ミッション
- 緊急時には数時間で帰還可能


【宇宙生活を取り巻く環境】

泽艺动漫泽艺动漫,早乙女礼早乙女礼,美女和男人美女和男人 ・空気が限られる

・水が限られる

・水が地上と同じように使えない

・生活用品が限られる


【宇宙生活でのパーソナルケアへの課題】

●宇宙での歯みがき・口腔ケアについて

・宇宙は水が大変貴重なのでお風呂もシャワーもありません。洗髪や洗顔、歯磨きはどれも超節水型で行う必要があります。

・歯磨き粉を飲み込むのは抵抗感が大きく、ペーパーワイプに吐き出していました。

・歯磨き粉は初めはタオルに吐き出していましたが、ミント味なので飲んでみたらおいしかった。それ以降は飲んでいました。

●空気の乾燥

・空気は乾燥しています。乾燥が苦手な方はきついかもしれませんね。

・換気の風が直接顔にあたるとつらいです。

・乾燥するのでクリームを塗っていました。

・手が荒れやすくさかむけができやすいです。飛び出し防止でバッグの中など狭いところを手探りで行う作業が多いので。

・メイクやヘアセット、オシャレができると外向きに気分は上がります。宇宙飛行士もできればしたいのですが、生活物資の制約と忙しい時間の制約などから十分にはできていません。

・ハグをする機会がほとんどないので、体臭はあまり気になりませんでした。ハグはメンバーは入れ替わるときくらいです。初フライトのときはデオドラントを持っていきましたが、2回目以降はもっていきませんでした。

●ストレスと地球の自然について

・常にファンの音がしていて気になりました。耳栓をすることもありました。

・ストレスはなかなか自分では気づきにくいものですが、適度なリフレッシュは単調な宇宙生活でも大切です。

・宇宙は閉鎖的環境であると同時に、地球から隔離されていることから自然や季節感が恋しくなります。

・VRで森の小道を散歩できる体験ができるといい。視覚に加えて、森の香りがするものがあればもっといいのではないかと思います。

・緑というか自然の要素というのは恋しくなりました。

●搭載禁止成分

・一般的な地上のケア製品に配合されるアルコール(エタノール)やプロピレングリコール(PG)など化学合成成分の使用が禁止されています。

・ワックスや整髪料の持ち込みは軒並み禁止となっています。

●情報収集

・軌道上から自分でインターネットを使い検索はできますが、すごく遅くて動画を見るのは厳しかったです。ただ、情報収集についてあまり困った感じはありませんでした。

宇宙用ケア製品開発における留意点

宇宙飛行士の安全および健康上の悪い影響を与えないことが要求されます。これらはJAXAの安全審査担当により評価されます。

●可燃性物質の不使用:

火災防止対策がとられていること、または取り扱い方法によって火災を防止できること。

●毒性物質の不使用:

人体に影響を与えるガスが発生しないこと、有害な材料が使用されていないこと。

ISSの閉鎖環境での大気汚染を防ぐため、使用する材料について有毒性、オフガス性が評価されます。

有毒性は化学的、バイオ、自然発火性の観点で評価し、全ての液体、気体、粒子、ゲル等が対象です。

材料から発生するガス(オフガス)の毒性評価は、オフガス試験の実施や過去の実績から解析を行い、使用材料の素材や使用量等から搭載可否が審査されます。

●揮発性有機化合物の不使用:

アルコール(エタノール)等が使用されていないこと。

水溶性揮発有機化合物の使用は環境制御系(ECLSS)システムの性能に悪影馨を及ぼすため。

・代表的な水溶性揮発有機化合物
メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、N-プロピルアルコール、n-ブチルアルコール、アセトン、エチレングリコール、プロピレングリコールなど

●シャープエッジの不使用:

鋭利で怪我の恐れが無いこと。

宇宙生活に必要とされる宇宙用ケア製品の研究開発

2020年12月現在、JAXAの宇宙飛行士の皆さまに、地上の医療・介護、水の使用の限られる災害・登山の現場などで活用されているオーラルピース・ボディピースの全アイテムにつき試用いただいております。

それぞれの宇宙飛行士の方からの詳細な感想・レポートをいただき、宇宙生活に最適なケア製品のプロトタイプの原型の研究開発を進めております。

今後、宇宙用ケア製品の研究開発の進捗について、宇宙でのパーソナルケアについてのコラム等、随時アップして参ります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

メディア掲載情報

その他映像や記事はWebでご覧いただけます。

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Q & A

Q.なぜ宇宙生活用に特別な宇宙用歯みがき・口腔ケア製品・口腔衛生保湿剤が求められているのでしょうか?

国際宇宙ステーションでは水は非常に貴重なものであり、その使用は限られています。

歯みがきの際には、歯みがき剤をそのまま飲み込むことが多いとされています。

よって飲み込んでも安全な、お腹を壊さない成分の歯みがき剤が求められているのです。

また、宇宙ステーションの居住区内は細菌が溢れているといわれています。

当然、人間の口腔内も虫歯や歯周病、口臭などのトラブル原因菌に溢れており、飲み込んでも消化・分解されて安全な成分ながらトラブル原因菌に有効な、安全な抗菌物質・口腔衛生剤へのニーズが高くなっています。

さらに、宇宙ステーション内は常に空調がかかっている乾燥した空間であり、口腔内・喉の渇きを癒す、口腔内・喉を保湿する口腔保湿剤の開発が求められています。

搭載荷物は限られており、以上ニーズを網羅する新技術、少量で効果の高い宇宙用歯みがき・口腔ケア製品・口腔衛生保湿剤の研究開発が求められていいます。

Q. 宇宙用歯みがき・口腔ケア製品・口腔衛生保湿剤の形状は?

宇宙船内は無重力状態のため、水などの液体や粉は飛び散ってしまい、機器の故障につながるなど注意が必要といわれています。

水は飛び散らないように注意して使用、塩や胡椒などの粉状の調味料はジェル状にしてチューブに入れた状態で使用しているとのことです。

よって宇宙用歯みがき・口腔ケア製品・口腔衛生保湿剤についても、液状や粉状ではなくジェル状にする、水分が飛び散らない容器などを工夫することが良いと考えています。

Q. 宇宙用歯みがき・口腔ケア製品・口腔衛生保湿剤の開発ポイントとは?

水の限られた宇宙生活において、宇宙飛行士の歯みがき・口腔ケアを行いながら、同時に保湿までを行う機能を期待される「宇宙用口腔ケア製品・口腔衛生剤・口腔湿潤剤・口腔保湿剤・オーラルケア製品の選択ポイント」は以下といえます。

まず第一に、味見をしてみることです。これで「そのまま飲み込んでも安全な成分であるかないかの感覚」「口の中に入れて気持ちが良いか悪いかの使用感」「使用しての効果の実感」など殆どのこと、違いが分かります。

第二として、「飲み込んでも安全な抗菌性を期待される成分」が入ってるかいないかを確認することがポイントとなり得ます。

口腔内のトラブル原因菌を増やさないためには、単なる保湿剤(グリセリン・ヒアルロン酸等のジェル)では宇宙生活ニーズに応えられず、「飲み込んでも安全な抗菌剤が配合される製品」が口腔内の清浄や保湿、清潔に保つことに関して有用性が高いと考えられます。

第三に大きなポイントは宇宙飛行士の使用感です。

食べ物ではない合成増粘剤や合成ポリマーなど化学成分を多く含むものは、原料コストは安いですが、使用感・水溶性に難点が出ます。つまり口の中で異物のように残り、気持ちが悪いのです。例えば口の中にずっとワセリンやラード、絵の具がへばりついているような感じになります。

それぞれの製品の水溶性については簡易的に調べることができます。


シャーレ(小皿でも良い)に比べたい製品を少量入れる。

その後に水を入れ1時間ほど置く。

最後に水を流し、残った湿潤剤の状態を観る。


溶け残るものは、上顎部にへばりつく感じとなります。水(唾液)がついても、殆どそのまま残るものタイプのものから、自然に水(唾液)となじみ薄く広がり保湿するというタイプの成分まであります。

化学原料を多用した溶けにくいものは、人体内での消化や腸管内の微生物による分解が難しく、また自然界に排出されても難分解性を示し、微生物による生分解が難しい物質となります。

唾液で溶けず、口の中に残ったままの感じが良いか、それとも口の中に馴染んで広がり、違和感なく保湿される感じが良いか、以上の実験方法で宇宙飛行士の宇宙生活における歯みがき・口腔ケアに適したものであるのか見極めていくことが大切です。

Q. 宇宙用歯みがき・口腔ケア製品・口腔衛生保湿剤には研磨剤を配合すべきでしょうか?

国際宇宙ステーションでの宇宙生活においては水の使用が限られ、うがいができない状況から、口の中に残り、また削り過ぎによる知覚過敏の原因となりうる、炭酸カルシウム(石灰石の粉・チョークの原料)などの研磨剤は不要と考えられます。

歯みがき製品の研磨作用については、簡単には、各製品を指で取って触ってみて「ザラザラする」、「粒々がある」ものは比較的研磨作用が強いものと考えられます。

また、簡易的にできる「歯磨き粉・歯みがき剤・オーラルケア製品の歯の研磨作用の有無・研磨力の強弱の比較・選択・選び方」をご紹介いたします。


まな板などの上にアルミホイル等を置き、比較したいものをその上に乗せて指で研磨してみます。

研磨力の強いものはアルミが削れてペースト・ジェルがグレーに変わり、ティッシュなどに削れたアルミが取れます。

そこで、どの程度アルミが削れるのかを見ることで、研磨作用の有無、研磨力の強弱を知ることができます。


研磨剤主体で作られており、歯牙を研磨し削り取ってしまうタイプのものから、知覚過敏の予防やエナメル質の薄い歯質の方にも使えるもの、研磨剤を全く含まないものまで様々なタイプの製品があります。

宇宙用歯みがき・口腔ケア製品・口腔衛生保湿剤としては、研磨剤無配合のジェル処方が適していると考えられます。

Q.プロジェクトに関するお問い合わせは

プロジェクトに関するお問い合わせは、コンタクトフォームよりいただけます様、どうぞよろしくお願い申し上げます。

プロジェクトや研究についてのメッセージもお待ちしております。

お気軽にコンタクトフォームからご連絡をいただけましたら幸いです。